
あけましておめでとうございます!
新しい年のスタートに、皆さんはどんな目標を思い描いていますか?
「痩せたい」「もっとキレイになりたい」「健康的に年齢を重ねたい」……いろいろな声が聞こえてきそうです。
本サイトが掲げるテーマは【前人未踏の美しさ】。
まだ誰も足を踏み入れたことがないような景色を、自分の体や心で切り開く、そんなワクワクする挑戦を一緒に始めてみませんか?
実は、どんな大きな夢や難しそうな目標でも、「初歩動作」~ボディ・マインド・ソウル~の3ステップを意識すれば、グッと現実味が増し、楽しく続けられるようになります。
今日は新年の抱負として「小さな一歩」を踏み出す大切さと、その先にある“前人未踏の美しさ”への道を、実体験も交えながらお話ししましょう。
ボディ・マインド・ソウル ―「初歩動作」の意味
「ボディ・マインド・ソウル」という言葉は、当サイトで何度も出てきます。簡単にたとえるならば、
- ボディ(体) = 車
- マインド(心・頭) = カーナビ
- ソウル(魂) = 運転手
というイメージです。
運転手(ソウル)が「今年こそ痩せて、鏡を見るのが楽しくなりたい!」と決意しても、カーナビ(マインド)が情報整理をしなければ道に迷うかもしれません。さらに車(ボディ)がポンコツでは、動きたくても目的地にたどり着けない。
そこで大切なのが、まず「初歩動作」をちゃんと踏んであげること。新年の誓いとして、
- ソウル(魂)
「叶えたい」とはっきり意思を持つ(例:「ダイエットする」「美肌を手に入れる」など) - マインド(心・頭)
「やらない理由はない」と自己暗示する
必要な情報を集め、目標を細かく区切って可視化する - ボディ(体)
まずは“鼻を上に向けて”背筋を伸ばし、足を一歩踏み出してみる
お正月明けの身体を動かすためのウォーキングや、簡単なストレッチなどを実践
この小さな3ステップをセットで行うだけでも、「なんだか今年はいけるかも!」と背中が押される感覚になるはずです。
実例:115kgから70kg台へ。小さな一歩が生む大きな変化
たかが「一歩」と侮るなかれ……実は私自身、115kgから70kg台へのダイエットを成功させた過去があります。
当時は膝や腰が痛く、階段を上るだけで息切れ……。
今思えば、毎日が「体を壊す生活習慣」のかたまりでした。
ですが、ある日「もう変わりたい」と本気で決断し、まずは「ソウル(意志)を固める」ことからスタート。そして「マインド(頭)でダイエットの知識を整理」し、実際に「ボディ(体)を動かす」ために必要な食事法や運動法(コラーゲンスープ、圧搾オイル、骨格矯正の運動など)を日々実行しました。
- ほんの2~3週間で10kg以上スルスル落ちた
- 2ヶ月ほどで40kgに迫る勢いで減量
- 皮が余らずに痩せられた(コラーゲンスープやオイルで弾力をキープ)
さらに、いっさい手術に頼らず男性体型からバスト形成(Dカップ!)を実現できたのも、この「ボディ・マインド・ソウル」を総合的に使った“インナービューティ”アプローチのおかげです。
格言(※SNSでは #摩周語録)
「一歩を踏み出す覚悟が、未来を塗り替える」
まさに体現した言葉だと自負しています。
新年だからこそ「初歩動作」を計画的に!
「よし、頑張ろう!」と思っても、最初の一週間で気持ちが萎えてしまう……そういう経験、ありませんか?
実は、人が新年や新学期に決めた目標を挫折しがちな最大の理由は、“やらない理由”を先に頭で考えてしまうからです。
「運動は苦手だし…」
「仕事が忙しくて時間がない…」
「体質的にできる気がしない…」
それを断ち切るためにおすすめなのが、「やらない理由はない」と自分に言い聞かせること。
これはマインドの整理整頓にあたります。そして体を動かす“初歩動作”として、
- 鼻を上に向けて背筋を伸ばす
- 胸を開いて深呼吸する
- 足を一歩前へ踏み出す
この3つを朝一番に必ず行う。
それだけで不思議と意識が変わり、「今日はちょっと階段を使おうかな」「水分補給をこまめにしよう」「おやつを圧搾オイルのレシピに切り替えてみよう」と、行動が連鎖していくのです。
まとめ
新年の誓いとして「前人未踏の美しさ」を目指すなら、まずは**「小さな一歩」**を大事にしてください。
- ソウル(魂): 目標を決める(「やりたい」と魂が決意する)
- マインド(心・頭): 「やらない理由はない」と言い聞かせ、情報を整理
- ボディ(体): 背筋を伸ばし、鼻を上に、足を一歩出して体を動かす
何も難しいことではありません。
1日1回、これを行うだけで「もっとやってみようかな」という気分が湧いてきます。
あとは、コラーゲンスープや圧搾オイルなどインナービューティを促す具体策を少しずつ取り入れていけば、あなたが思い描く理想の自分像が“未踏の地”ではなくなってくるはず。
「今年こそ!」とワクワクする気持ちを大切に、このブログと一緒に前人未踏の美しさへ足を踏み出してみましょう。